近頃は、幅広く商品を揃えているお店がたくさんあります。
ドラッグストアでも、「卵」や「カップラーメン」「お菓子類」などなど。
私達も便乗して…ではありません。
体を正常な方向に導いていくひとつに食べ物はとても大事だということをお客様に伝えてるからです。
外食が続くと「さすがに体によくない」と感じる人は多いですよね。
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お家ごはんがとても恋しくなります。よ~し、頑張って作ろう!!
(1食分の献立)
- ごはん
- 具沢山みそ汁
- 根野菜たっぷりの「煮物」
- 野菜たっぷりのサラダ
- 漬物(市販)
定番メニューに、調味料は欠かせません。
しょう油・みりん・だし・味噌など。
何も考えず、安価だけを求めて購入していると、上記メニューだけで、食品添加物を約20種類
以上の摂取となる可能性が高いのです。特に、加工食品となると、一品に何十種類も入ってい
ることがあります。
たくさん旬の野菜を使い、和食を摂り入れても、不自然な食べ物に。
その他に、お菓子類や飲料が入ったら…
毎日たくさんほしい栄養素は入らず、余分なものがたくさん。
毎日の積み重ねで体は作られていますよね。上記のメニューを食べたからといって、すぐに
何かなるというわけではないのですが、「知ること」によって、個々の考え方がでてくるかも
しれません。
「えっ!?そうなの?知らなかった。」とご来店のお客様が驚かれることもあります。
ドラッグストアですが、「今日、調味料買いに来たよ」をもっともっと広く提供できればと思っています。
| | 「食は命なり」 本物の味がおいしいと育って 欲しいとの願いを込めて、 「もぐ太」と命名しました。
| 昔ながらの製法の調味料は 本当に美味しいです。 動物性の脂や化学調味料を 使わない加工食品も取り揃えて おります。 |
調味料からのきっかけで、食に対する意識が広がり、疑問に思うことが出てきます。
まずは「知ること」のお手伝いができれば幸いです。
ご来店お待ちしております。
香川県の小学校の校長だった竹下和夫先生が始めた、子ども達が給食の変わりに
お弁当をもっていく日を取り組んだ企画です。
毎回テーマを決めて、決して親が手伝わない 口出ししない が条件で、子ども達が一品一品
どのような過程で作るかを考え、旬の食材にふれ、彩り、衛生面など多岐にわたり、たくさんの知識を
学ぶまさに「食育」の原点です。この「弁当の日」の輪は、どんどん広がってきています。
2009年6月、岡山でも「弁当の日」が開催されました。 巧みな話術に、感動・涙・笑と盛りだくさんでした。
先日、NHKの番組に、佐藤剛史先生が、お弁当の日に 取り組むこども達について語っていました。
すごい!!テレビに出てる~と同時に、どんどん広がって いるんだと感動しました。
ご飯を毎日つくるお母さん・お父さんは本当に大変です。
でも、食で大切な命は育っていきます。
今食べたものが、将来の体。食べ物はおいしいクスリです。
食養生の基本は、自分に合った食事を取ることです。
『お弁当の日』に関連した本を貸し出ししております。
是非、お立ち寄りください。
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